ヴェオリアニュークリアソリューションズは、アイダホ国立研究所(INL)と協力して、放射能汚染した反応性金属廃棄物の新しい処分経路を実証

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Press release - Palo Alto, December 16, 2016 (143.5 KB)

実証試験では、ガラス形成およびるつぼ試験を実施し、ナトリウムを安定した非反応性形態に加工する一連のICV溶融を行いました。この作業は、ワシントン州リッチランドのヴェオリアニュークリアソリューションズジオメルト試験場で実施されました。

Battelle Energy Alliance, LLC (バテルエネルギーアライアンス社)は、ジオメルト技術を、ナトリウム冷却炉からの成分を汚染する放射性の反応性金属残留物を、既存の処分経路に適合する廃棄物に安全かつ確実に変換する手段として評価しています。アイダホ国立研究所(INL)の反応性金属廃棄物は、処分に関する規制に遵守するよう処理する必要がある。ジオメルトは、反応性金属を不活性酸化物に化学的に変換する技術を提供し、ガラス固化核燃料再処理廃棄物(非常に堅牢で不活性な廃棄物)と同等以上の耐久性を有するガラス固化廃棄物形態に放射性核種を固定化しています。
「アイダホ国立研究所はヴェオリアニュークリアソリューションズと協力して、INL廃棄物および材料を管理する上で、ナトリウム金属へのガラス固化の適用性を調査している。米国が原子炉の技術開発を続け、エネルギー需要を支援する中、ナトリウム冷却炉からの反応性金属の処分には様々な選択肢がある」とアイダホ国立研究所、INLマテリアル アンド フューエルコンプレックスの生産施設ディレクターのロバート・ミクロス氏は述べています。
「ヴェオリアニュークリアソリューションズは、INLに保管された放射性混合廃棄物の量を削減するためにINL マテリアル アンド フューエルコンプレックスと協力し、環境に安全でコスト効率のよいオフサイト処理法を提供する予定です」とヴェオリアニュークリアソリューションズのBrett Campbellは述べています。
バテルエネルギーアライアンス社およびヴェオリアニュークリアソリューションズは現在、プロセスの最適化と放射能試験に重点を置いて後続の実証試験を計画しています。

rucible Testing to Verify Glass Formulation
GeoMelt ICV Equipment Used for Demonstration Melts  Surface of Melt Processing Sodium Metal


 

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ヴェオリアニュークリアソリューションズは、原子力施設の廃止措置および低・中レベルの放射性廃棄物処理における世界有数の企業です。最も包括的な技術、専門知識およびサービスを提供し、施設修復、廃炉および低・中レベル放射性廃棄物の処理に係る事業を行います。www.nuclearsolutions.veolia.com

ヴェオリアグループは、最適化された資源管理の世界的リーダーです。世界中に174,000人以上の従業員を擁する同グループは、水、廃棄物、エネルギー管理についてソリューションを提供し、社会や産業の持続可能な開発に貢献しています。ヴェオリアは3つの事業により、資源へのアクセスの開発、利用可能な資源の保護、補給を行います。2015年、ヴェオリアグループは1億人の人々に飲料水を供給し、6,300万人が排水サービスを利用し、6,300万メガワット時間のエネルギーを生産し、4,290万トンの廃棄物を新しい材料とエネルギーに変換しました。ヴェオリアエンヴァイロメント(パリ・ユーロネクストに上場:VIE)は、2015年に250億ユーロ(303億ドル)の連結収益を計上しました。 www.veolia.com

 

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